太陽光発電なんでも相談箱


必要な発電量について

最近自然エネルギーへの関心が高まり太陽光発電を取り付ける家庭が増えています。
そこで家庭用として太陽光発電を取り付ける場合は、どのくらいの量のパネルを取り付ければ適当なのでしょうか。
太陽光発電の単位を表す記号として用いられるのがkw(キロワット)という単位です。
これはそのパネルの1時間当たりの発電量を表します。
一般家庭で平均してどのくらいの発電量があれば十分なのかというと、3から5kwのパネルを取り付ける家庭が多いのです。
中にはそれ以上のパネルを取り付ける方もいらっしゃいますが費用や設置面積の事を考えるとそれくらいの量を選ばれる方が多いのです。
それでは自宅に太陽光発電パネルを取り付ける場合はどのようにして必要なワット数を計算したらよいのでしょうか。
まずは過去1年分の電気料金の明細をチェックしてみましょう。
そこで月々どのくらいのワット数の電気を使用しているのかを見てみるのです。
ご家庭によって電気料金に差はあるかと思いますが、例えば毎月10,000円分の電気代かかかっていたとします。
電気料金の1kw当たりの価格は20円ちょっとで計算されているはずですから単純に計算して一か月当たりで500kw前後の電気を使用していると計算できます。
そうすると一年間の電気使用量は5000kw以上であるということが計算できます。
そこで単純に5kw発電できる太陽光パネルを取り付けすれば自宅で使用する電気代をほとんど賄うことが出来る計算となるのです。
もちろん一年間で発電できる量というのは天候等の条件によって大きく異なります。
それなのであくまでも目安として計算することをお勧めします。
またご家族のライフスタイルについても売電料金に大きく影響が出てきます。
例えば家庭によっては昼間電気を多く使用するご家庭と夜間に多く使用するご家庭とあるかと思います。
それによって売電できる電気に差が出てくると考えられます。
太陽光発電は発電して余った電気を売るシステムです。
そして太陽が出ている時間帯しか発電することができません。
つまり日中の発電している時間帯にその分電気使用量が増えてしまえば太陽光発電で発電した電気を使用に回すことになります。
そのため売電できる余剰電力が少なくなると考えられます。
一方で昼間ほとんど電気をしようしないご家庭はその分余剰電力が多くなり売電できる電気量も増えるという計算になるのです。
そういったライフスタイルの事も考慮して必要なワット数を計算してみましょう。
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